SNSでカッコつけるのは無意味?
先日ケフィアヨーグルトの記事でさらっと書いた内容が、見返してたら自分いいこと言ってるなって改めて思ったので(笑)、今日はそのことについて書きます。
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私がSNSを使って発信するようになったのは高校生の時からかな?
当時、ガラケーの時代ですけど、仲のいい友達同士でHPを作って、ブログを書いたり写真載せたりするのが流行ったんですよね。
HTMLを駆使して字が右から左へ流れるようにしたり、来客数がわかるようなシステム組み込んだり、HP用にイラスト作ってる人がたくさんいたので、好きなデザインを探してケータイに保存してHPに使ったりするのがすごく楽しかった。
それからは、
モバゲー → mixi → Twitter → アメブロ → Facebook → Instagram → はてぶ(今ここ)
って流れで私はハマったかなぁ。
Tumblerもかじったけどすぐ飽きちゃったな。
素敵な写真がいっぱいなんだけど日本人が少なすぎて、アウェイ感が強かった。
でも一番センスがいいのは未だにTumblerだと思う。
私がSNSをやる理由ってなんだろう?って考えた時に、誰かとコミュニケーションをとりたい、自分のセンスを表現したい、人のセンスに刺激を受けたいっていう理由があるなって思った。
でもやっぱり主に共感してほしいってゆう承認欲求だと思う。
インスタグラムはハッシュタグで検索するとググるより有益な情報が出てきたりするから、検索目的で使うこともあるよね。
行ってみたいカフェとか位置情報を開けば一発でズラーっと写真が見れるじゃないですか。
すごいですよね。
食べログにあんまりコメントついてなくてもインスタではめちゃくちゃ人気!とかあるあるですよね。
あとは記録目的で使ってる人も多いのかな?
自分の投稿した写真めっちゃ遡って探すこととかありません?
あまりにも昔だと探すのに時間がかかるから、インスタは過去の投稿をもっと簡単に探せる機能が追加されるといいよね。
それで、SNSを使う目的って確かにそれぞれだと思うけれど、多かれ少なかれ人に見られることは前提でやってるわけだよね。
だって、人に見られるのが嫌な人はそもそもSNSをやらないし。
見る専の人の気持ちはあまりわからないけど、友達の動向を確認したいとか?あとは情報収集のため?なのかな??
でね、そう考えると誰しもが承認欲求を持っていて、その承認欲求を満たすために、出来る限りたくさんのいいね!やフォロワーが欲しいんですよ。
じゃあフォロワー増やす為にどうしたらいいのか?って考えた時に。
その答えは、「その人らしくある! 」 それのみだと私は思うんですね。
自分がフォローしてる人ひとりひとり理由を考えてみたらわかると思うんですけど、フォロワー何万人もいる人たちの投稿ってやっぱりその人らしさが明確なんですよね。
パンケーキ好きな人だったらパンケーキの写真ばっかり投稿してるし、ファッションが好きな人ならファッションの写真だし、そしてその好きなことに対する熱量が伝わる文章を書いてる。写真だけじゃなく。
プロのカメラマンレベルになると写真だけで人に何かを伝えることが出来ますけど、そうじゃない人はやっぱり言葉というツールは絶対的に使った方がいい。
で、その言葉がその人らしくあるほど想いは届く。
日本語として文法がおかしいレベルとかになっちゃうと伝わるはずの人にも伝わらない、とかになってそれはそれでもったいないですけど(笑)
変にカッコつける必要は全然なくて。
万人に受けるとかどうせ無理なんだから、さっさと私ももっともっと!自分らしくあろうって思う。
ある時から自然体で投稿するようにしたら、やっぱり私自身が楽しいし、リアクションもいい。
伝えたいこと伝えなきゃ意味ないよ。
ほんとーに意味がない。
全てはエネルギーだから!
自分のエネルギーが動いたことをそのまま伝えればいいんだよ、それはなんだっていいんだ。
今日晴れてて涙が出るほど幸せだったなら、そう書けばいい。