ニセコでランチするならここ!

こんにちは。

 

本日の最高気温は16℃、少し風が冷たいですが過ごしやい天気の札幌です。

暑いのも寒いのも苦手な私にとっては今日くらいの気温がずっと続くと有難いのですが、そうもいきませんね。

北海道は長く寒く厳しい冬があるからこそ、暖かい季節の有り難みを身に染みて感じます。

緑の鮮やかさを感じます。

北海道の夏は特に短いですが、その分思いっきり楽しもうと人々は大通公園のビアガーデンへ集い連日夜まで賑わい活気に溢れていますし、海や湖はバーベキューやキャンプをする人でいっぱいです。

北海道にはアクティブでエネルギッシュな人が多いですよ!

 

私はスノーボードもスキーもしないので、昔は冬は寒いだけだと思っていたのですが、大人になるにつれ少しづつ冬が好きになってきました。

街が一面銀世界へ様変わりする様子は心洗われます。

また、雪が積もっている道を自分が一番最初に足跡をつける時の気持ち良さは格別です。

(靴の中に雪が入ると辛いのでスノーブーツは必須です!)

 

自然の偉大さや、奇跡のバランスの上で生かされていることの有り難みを感じながら感謝の気持ちを持って暮らしていきたいですね。

北海道に産まれて、色んなことを知れて本当に良かったです。

 

☆☆☆

 

先日、ニセコに行って美味しい野菜をたくさん食べてきたのでその時ののとを書きますね。

 

ニセコの場所はここです。

わかりづらくてごてんなさい、赤いピンのところです📍

 

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ズームイン..

 

 

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札幌から車で約3時間。

岩内町、共和町、倶知安町ニセコ町蘭越町の5つの町からなる山岳丘陵地域一帯のことをニセコと呼びます。

この5町全てが「特別豪雪地域」に指定されているので、道外からお越しの方は冬のレンタカーの運転にはくれぐれもお気をつけ下さい。

道内の人でも冬は危険だから運転しないという人はたくさんいます。

 

休火山羊蹄山ニセコ温泉が有名です。

農家さんもいっぱいで野菜や果物がたくさん採れる自然のエネルギーを存分に感じられる土地です。

参考:農業|ニセコニセコの総合観光案内サイトhttp://www.nisekotourism.com/ja/niseko/agriculture

 

今はアスパラが旬の時期ですね!

ニセコもアスパラが特産です。うちの食卓にも近頃は毎日のようにアスパラが並んでいます。天ぷらにしてそのまま食べるのにハマっています。あとは蒸して少しだけマヨネーズをつけて食べるのも昔から大好きです。

 

今回の私のニセコ旅の目的はPRATIVO(プラティーヴォ)というレストラン。

牧場が経営するレストランで、併設されている工房ではチーズなどの乳製品が作られています。そこで作られた新鮮なモッツァレラを使ったトマトのサラダや、飲むヨーグルトがそれはもう絶品!

参考|http://www.niseko-takahashi.jp/prativo/

 

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羊蹄山がくっきりと見えました!

気持ちいい。

 

ここはランチならメインを4品から選び、野菜はビュッフェ形式で1,550円です。

全て素材を活かした必要最低の味付けで、箸が止まりません。こんなに美味しく調理されて、野菜も喜んでいるのを感じます。動けなくなるくらいたくさんの野菜を食べました。

 

実は私はここに来るのは3回目です。

札幌から片道3時間近くかかっても出来れば毎年来たいくらい好き。

ディナーでは来たことがないですが、冬期間はランチのみの営業のようですのでHPなどをよくご確認下さいね。

 

 

ではでは、今日はこの辺で。

次回は帰り道に遭遇したとびっきり美しい夕陽と、岩内周辺についてを書きます。